9月27日に葬儀社の専門資格であります、葬祭ディレクター資格試験が行われました。葬祭ディレクター試験は、我々葬儀社の知識・技能の向上を図り、併せて社会的地位向上を図る目的で、年１回行われています試験になります。コロナウィルスの影響で２０２０年は中止、２０２１年は延期となっておりましたが、今年は例年通り９月に行われました。葬祭ディレクター試験は、１級、２級とあり、２級は葬祭実務経験２年以上、１級は葬祭実務経験５年以上または、２級合格から２年以上が資格試験の受験要件になります。試験内容は、学科試験、幕張試験、接遇試験、司会試験、実技筆記試験の５科目からなり７割の正答率で合格となります。今年の試験はみらい葬祭より２名のスタッフが葬祭ディレクター２級試験を受験しました。合格発表まで２か月近くあり、スタッフ２名落ち着かないと思いますが、精一杯頑張りました。※私は、葬祭ディレクター試験の接遇・司会試験の試験官をつとめました。一日朝から夕方までで疲れました・・。